マンションの特色

横浜白楽レジデンスは、東急東横線の白楽駅の東側に広がる丘陵地帯の中腹に建つ、総戸数64戸の分譲マンションです。
オートロック付のエントランスを入ると、ガラス張りの吹き抜け構造の明るいホールが居住者や来訪者をお出迎え。
この付近には宅配ボックスが設置されているほか、いつでもゴミを出せる専用のゴミ庫も設置されているので大変便利です。
周囲は落ち着いた雰囲気の住宅街ですが、セキュリティ確保のため駐車場の車路にはチェーンゲートを設けるなど、建物内や敷地内への無断侵入を防止して居住者の安心安全を確保しています。
各住戸の室内には床暖房やミストサウナと乾燥機能が付いた浴室などの便利な設備を装備すると同時に、窓には複層ガラスのハイサッシ、ガス給湯には高効率のECOジョーズ等を導入。
全住戸が68㎡以上のファミリータイプで統一され、1階には地面よりやや低い位置に箱庭のような専用庭を設けたユニークなお部屋等も設定されています。
また、共用部分に全住戸分のトランクルームが用意されているので、屋外用の荷物等の収納に活用できます。
このマンションでは。建物の設計時と建築時に、開発事業者が長期優良住宅の認定及び住宅性能評価書を取得しているほか、耐震等級が標準的な建物より高い（2級）など、将来的な安心感を感じることができます。
なお、横浜白楽レジデンスは高台立地のため、お部屋によってはワイドな景観を望むことができますが、住環境は建物内の位置によって異なるので、購入を検討する場合は売り出される実際の住戸でご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

横浜白楽レジデンスが立地する神奈川区白幡上町は、伝統的な住宅街として今日でも閑静な環境を維持している「白幡地区」を構成する町です。
一方で、隣接する東横線白楽駅の界隈やこれに連なる六角橋エリアは伝統的な商業集積地で、各種店舗や施設が数多く集まっています。
あおば、業務スーパー、タイラヤ等のスーパーマーケットのほか、ドラッグストアやクリニック、銀行、郵便局にレジャースポットも揃うので便利なうえ、飲食店も多彩。
よく知られた行列のできる人気店もあるので、近所での食べ歩きに事欠きません。
また、古いアーケード街のふれあい通り（旧仲見世通り）には、薄暗く狭い路地に雑多な店舗が密集する昭和の雰囲気が色濃く残り、今では映画のロケ地にも使われることがあるちょっとした名所に。
六角橋の近くの神奈川大学のメインキャンパスにはたくさんの学生さんが在籍しているため、街中に若い方の姿が多く、いい意味で賑やかで活気があるのも特徴です。
ところで、このマンションの敷地は南西に開けた斜面の丘陵地帯の中にあるため、白楽駅や六角橋エリアからのアプローチはやや急な坂道を上ることになります。
マンションに至る坂道の実質的な長さは150mほどなので、平坦な地形なら徒歩2分程度の距離ですが、その間の高低差が約20ｍあるため、慣れないと負担に感じるかもしれません。
高台に立地する住宅のメリットは、駅や繁華街に近接する便利な場所にも関わらず、日照条件や解放感などの住環境がとても優れていること。
自宅に限らず、通勤通学の途中や近所の散策の際に、素晴らしいパノラマビューを随所から一望することもできます。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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