マンションの特色

リーデンスフォート横浜は、JRの東神奈川駅と京急東神奈川駅（旧仲木戸駅）の間の駅前ロータリーに面して建つ、いずれの駅からも徒歩1分の大変便利な大型分譲マンションです。
両駅の間はペデストリアンデッキで結ばれており、このマンションのメインエントランスへもデッキが直結しているので、地上に降りることなく駅や駅ビルへ往来することができます。
このマンションは区画整理事業によって開発された経緯があり、再開発前からこの場所で営業していた飲食店等を中心に、建物の1階と2階には多様な店舗が入居しています。
また、3階には1フロア全体を使った「かながわ保育園」があり、住戸フロアのうち低層の4～7階にある40戸はURが賃貸物件として運営。
分譲マンションの住戸は、8階から最上階までの南東と南西方向を中心に配置されています。
共用部分には最上階にパノラマビューを楽しめるコミュニティスペース等を設け、フロントサービスも提供。
各住戸の室内には床暖房や浴室乾燥機などの便利な機能を装備するほか、バリアフリー設計、防音効果の高い二重床・二重天井構造、窓にはエアタイトサッシュ等が導入されています。
建物の建築に100年コンクリートと呼ばれる高強度の建材が使用さているので、将来的な安心感も感じられます。
なお、リーデンスフォート横浜には素晴らしいパノラマビューを一望できるお部屋が多数ありますが、住環境は建物内の位置によって異なります。
購入をご検討の場合は、売り出される実際の住戸でご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

リーデンスフォート横浜は、東神奈川東口地区で行われた市街地再開発事業のエリア内に位置しています。
すでに事業は完了し、整備されたロータリーを中心に3棟の駅前マンションが建つ都市らしい景観になっていますが、20世紀の末までは雑然とした印象が強く、横浜駅の隣という立地のポテンシャルを活かせていませんでした。
JRの駅の西口側では早くから再開発が進んでいたこともあり、駅の両側を比べると対照的な姿を見せていたものです。
このエリアの再開発には、区画整理により密集する小さな飲食店などを一旦撤去し、新しくできたビルの中に場所を移す手法が取られました。
リーデンスフォート横浜や近隣のマンションでは、低層階にはそのようなかたちで入居している店舗が今も多数見られます。
また区画整理事業と並行して2009年にJRが新駅ビル「シャルプラット」を開業させたことで、核になる商業施設がなかった東口エリアの利便性が著しく向上。
現在の駅ビルでは、スーパーの成城石井や各種食品店、飲食店、ベーカリー、クリニックモール、フォットネスクラブ等が営業しています。
もちろん、駅の反対側の西口界隈にある繁華街へも至近距離なので、大型SCのイオンスタイルやスーパーマルエツを始め、様々な店舗等の利用も気軽です。
交通条件としても、東京方面や横浜中心部への通勤通学が便利なのはもちろん、新幹線が停まる新横浜へ直行する横浜線や羽田空港へ行く京急の急行電車などにもすぐに乗れますし、東急東横線の東白楽駅も徒歩圏です。
なお、東神奈川駅と臨海部のコットンハーバー地区の間にある広大な区域では、新たな再開発事業が始まっています。
完成すれば駅から海沿いまでの連続的に整備された大きなエリアが出現することになり、早くも注目されています。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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