マンションの特色

横浜浦島丘ヒルズは、横浜の中心部を見渡すヒルトップの高台に敷地を持つ、輝くような真っ白な建物の外観が印象的な、総戸数130戸の大型分譲マンションです。
大手製鉄会社の社宅跡地を再開発して、2棟で構成される現在のマンションに生まれ変わりました。
敷地の南側は春には桜の花も美しい「立町見晴らし公園」に接し、東側は道路を挟んだ向かい側に浦島小学校の敷地があり、ほとんどの住戸はこのいずれかの方位に面して配置されています。
メインエントランスにオートロックやモニター付インターホン等のセキュリティシステムを備えるほか、いつでもゴミを出すことができる専用のゴミ庫も設置されているので、日頃の生活は便利で快適。
多くの住戸の玄関前には戸建て感覚の専用ポーチが設置され、両面にバルコニーがある住戸プラン等も用意されています。
なお、横浜浦島ヒルズは高台に立地しているため、遮るものがないパノラマの眺望と良好な日照条件を得られている住戸が多いのが特徴ですが、建物内の位置によって住環境は異なります。
購入を検討する場合は、売り出される実際のお部屋でご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

横浜浦島丘ヒルズの所在住所である神奈川区浦島丘は、横浜港やみなとみらいを南方向に一望する、東西に長い小高い丘陵地帯の町です。
丘の南側は広大な範囲に至る平地で、幹線道路の国道1号線や多数の鉄道路線が通り、産業用地も点在する沿岸エリアになっています。
ヒルトップに立地するこのマンションにアクセスするためには、どのようなルートを使っても、坂道を上る必要があります。
丘のふもととマンションのエントランス付近では高低差が約25ｍあるため、慣れないと帰宅の道には負担感があるかもしれません。
高台の住宅のメリットは、繁華街や駅まで近くて便利な割に、日照や解放感などの住環境が優れていることですが、このマンションも素晴らしいパノラマビューと同時に緑や自然の潤いを感じることができる立地条件を享受しています。
最寄り駅のJR東神奈川駅には、主に西口側に大型SCのイオンスタイルやスーパーマルエツ、多彩な飲食店やクリニック、金融機関、レジャースポットなどが多数集合。
また、地域の基幹病院である済生会神奈川県病院も東神奈川駅の手前にあるのでいざという時の安心感があるほか、横浜浦島丘ヒルズの近所には、横浜市の神奈川図書館もあり、日頃から気軽な利用が可能です。
ところで、神奈川区内にはいわゆる浦島伝説に由来する地名や史跡、施設名がたくさん見られますが、浦島丘もその1つで、近隣の小・中学校も浦島にちなんで命名されています。
伝説の真相は別にして、現代では埋め立てにより海岸線は沖へ遠のきましたが、かつての地形では浦島丘のふもとから比較的近い位置に自然の浜辺があったようです。
伝説や地理歴史に関心のある方なら、詳しく調べてみるのも楽しいかもしれません。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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