マンションの特色

アトレフォルム横濱松ヶ丘は、伝統ある住宅街の丘陵にかかる斜面地を活用して建築された、14階建ての中型の分譲マンションです。
メインエントランスが面している表通り側（北側）から見上げると14階建てですが、全住戸が面する敷地の南側との間に高低差があるため、丘の上からは12階建ての建物のように見えます。
建物の外観はほぼ全面が明るいクリーム色のタイル貼りで、周囲には他に高層の建築物がないためエリアのランドマーク的な存在。
下層階はマンションの共用施設や屋内駐車場等で利用し、すべての住戸は3階から上に配置されています。
メインエントランスにはオートロックや宅配ロッカーを設置するとともに、住戸数と同数の駐車スペースが用意されているので、マイカーの置き場に困る懸念はありません。
各住戸の室内には、浴室乾燥機や生ゴミディスポーザー、ビルトイン浄水器等の便利な機能を装備するほか、フルフラット設計、防音性の高い二重床構造等が導入されてきます。
柱の内側にバルコニーを配置したインナーバルコニースタイルの建物なので、室内側に柱型の出っ張りが少なくスペースを有効に使うことも可能。
敷地が東西方向に細長いの形状のため、間口が広いワイドスパンのお部屋が多いのも、このマンションの特徴です。
ほとんどの住戸が面している南側には松ケ丘の住宅街が広がり、中高層階からは横浜駅方面や横浜中心部の都市景観をのパノラマを一望しますが、住環境は建物内の位置によって異なります。
アトレフォルム横濱松ケ丘の購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

アトレフォルム横濱松ケ丘の所在住所である神奈川区松ケ丘は、横浜駅からも程近い距離にある、古くからの住宅街として知られています。
町内の大部分が横浜市の都市計画で「第1種低層住居専用地域」に指定されており、緩やかな起伏のある丘陵地帯に戸建住戸や低層のマンションが並ぶ、閑静なエリアが広がっています。
このマンションはそのような町の北の端に位置しており、敷地の北側が幅員の広い幹線道路の国道1号線に面しているため、高層の建築物を建てることが可能でした。
最寄り駅である地下鉄ブルーラインの三ッ沢下町駅と東急東横線の反町駅は、いずれも地下構造のきれいな駅で、アトレフォルム横濱松ケ丘からはフラットなルートでアクセスすることができます。
どちらの路線を使っても横浜駅まで僅か1駅の距離なので、多数の商業施設が集まる横浜駅西口エリアまで、自転車やのんびり散歩がてらでも往来できる範囲内です。
三ッ沢下町駅付近には目立った店舗や利便施設は少ないですが、反町駅の界隈から松本町の商店街に至るエリアには食品スーパーや多彩な飲食店、コンビニ、ベーカリー、銀行、クリニック、ドラッグストア、保育園等が集まっているので便利で賑やかです。
反町駅周辺は、実はラーメン店が軒を連ねるちょっとした激戦区としても知られており、好みの店を見つけて通う楽しみもあります。
なお、マイカー中心のライフスタイルの世帯にとっても、このマンションの周辺は道路の整備状況が良好なので、便利で快適な生活を送ることができるでしょう。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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