マンションの特色

あざみ野パークハウスは、あざみ野駅の東口側の利便性抜群の駅前に建つ、2棟で構成される分譲マンションです。
1棟は駅側の道路に面した14階建の建物で、もう1棟は東側に配置された最高部分が8階建の建物。
いずれの建物にもオートロック付きのエントランスが設けられ、1階部分にはデンタルクリニックや学習塾等が入居しています。
住戸は主に東面とと西面に向いて配置されています。
西面は道路を挟んだ向かい側に駅前の商業施設の建物が並んでいるため、低層階からは都会的な景色が、高層階からは多摩田園都市に広がる伸びやかな住宅街の景観を望むことができます。
一方、東向きの住戸はマンションの敷地内に設けられた広場（公開空地）に面しているので、解放感が高く日照条件も良好です。
各住戸の室内には床暖房や浴室乾燥機等の便利な機能を装備しているほか、防音性に優れる二重床構造やバリアフリーのフラットフロア等が導入されています。
また、地下に住戸と同数の駐車場区画が用意されており、出入口の車路にはリセキュリティの確保に有効なモコン開閉式のシャッターが設けられています。
なお、あざみ野パークハウスは全住戸が55㎡以上のファミリータイプで統一されており、駅前立地のマンションながら賃貸運用されやすいワンルームタイプの住戸はありません。
お部屋からの眺望や日照条件は建物内の位置によって異なるので、購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸でご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

あざみ野パークハウスから最寄りのあざみ野駅は、東急田園都市線の全列車が停車し、地下鉄ブルーラインで新横浜や横浜市中心部へも直行できる、多摩田園都市の中でも人気の高い駅の1つです。
現在のあざみ野周辺の住所である横浜市青葉区は、かつては緑区の一部でしたが、多摩田園都市の居住人口が大幅に増加したことを踏まえ、1994年に区を分割して誕生しました。
駅から少し離れると、いずれの方向にも低層の一戸建を中心とした良好な住環境の住宅街が整然と広がっています。
居住人口が多いこともあり、駅構内の「エトモあざみ野」や周辺には、おしゃれで普段使いにも適した便利な店舗等が集結。
東急ストア、OKストア、三徳の3つのスーパーマーケットが並んで建つほか、ドラッグストアや銀行、ブックオフや家具の大正堂などの専門店、多彩な飲食店、クリニック等がコンパクトな範囲ずらりと揃い、大変便利です。
あわせて、横浜市立の山内図書館やイベントにも利用できる地区センター等も、このマンションから至近距離に位置しています。
駅付近の地形としては、西側は比較的平坦な地形が広がりバスロータリーなどもあるのに対して、東側は丘陵地帯も接しているので緩やかな坂道になっています。
もっとも、あざみのパークハウスは駅前立地なので、地形に伴うアクセスの際の負担感はまったくありません。
なお、地下鉄ブルーラインは、現在はあざみ野駅が終点ですが、小田急本線の新百合ヶ丘駅までの延伸計画が決定し公表されています。
まだ着工していないので先の話ですが、将来的には新宿や厚木・多摩ニュータウン方面へのアクセスが更に改善されそうです。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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