マンションの特色

ベイステージ横浜432は、特急・急行も停まる京急本線の神奈川新町駅から海側に出て徒歩6分の場所に建つ、大規模な分譲マンションです。
広大な敷地にコの字型に配置された3棟の建物に、総戸数432戸を擁しており、マンション名もこの数字を引用して命名されています。
建物の外観はオレンジ色と白色のタイルを縦縞のストライプ状に組み合わせて貼られた明るく軽快な印象で、駅に近い北側のコーナー部分に堂々と構えるメインエントランスを設置。
建物に囲われた敷地の中央部分に自走式の立体駐車場とグランドのような多目的広場（コミュニティプラザ）を設け、2棟の建物に配置された住戸はこの広場側に面しています。
このマンションでは、大規模コミュニティのメリットを活かして様々な共用施設を整備しているほか、居住者への多様なサービスや24時間有人管理体制等の高度なセキュリティシステムが提供されています。
敷地内の専用ゴミ庫にいつでもゴミを出すことができるので、便利で快適な生活を送ることができるでしょう。
また、大規模な自走式または平置きの駐車場は432戸の全住戸に各1台分を無償で利用できる権利が割り当てられています。
各住戸の玄関前にはアルコープを設け、室内には床暖房や浴室乾燥機等の便利な機能を装備するほか、バリアフリーのフラットフロア等を導入。
アウトフレーム工法で建築された建物なので、室内側に柱型の出っ張りが少なくスペースを有効に使うことが可能です。
なお、日照条件や解放感等の住環境は建物内の住戸の位置によって異なるので、ベイステージ横浜432の購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

ベイステージ横浜432は、神奈川区のベイエリアに再開発された新浦島に位置しています。
最寄りの神奈川新町駅からは第一京浜（国道15号線）を横切り、頭上に首都高速が走る運河を渡った先に、新しい街が広がっています。
このエリアは横浜港沿岸の埋め立て地で、かつては倉庫や産業用地で占められていましたが、平成の初期の頃から駅に近く便利な区域を再整備して、大規模マンションやオフィスビルの開発が順次スタート。
現在ではこのマンションのほかにも大規模マンションや、2棟の大型オフィスビル及び広大な広場などが美しく配置され、2018年には駅側から運河を渡る橋の1本の架け替えも行われました。
ただ、現在も横浜市が定める都市計画では工業地域に指定され、近年整備された区域より沖合の埋立地等は引き続き産業用となっているため、マンションの周辺を大型車両が一定の頻度で通行している状況が見られます。
また、最寄りの神奈川新町駅界隈にはミニスーパーのまいばすけっとやコンビニ、ベーカリー、飲食店、クリニックなどが点在していますが。大型の商業施設は立地していません。
1つ隣の東神奈川駅の周辺まで出向くと、大型SCのイオンスタイルやスーパーマーケット、駅ビル及び多様な店舗が集まっていて便利です。
湾岸エリアはフラットな地形が広範囲に渡って続いているので、自転車なら東神奈川駅界隈はもちろん、横浜駅やみなとみらいまでへも爽快なサイクリングで楽に往来することもできます。
なお、今日の新浦島付近では、新しい街の隣に昔ながらの漁港の名残りが共存しています。
ベイステージ横浜432の敷地も接する運河からは屋形船や釣り船が出ており、魚料理やてんぷら等を供する伝統的な飲食店も健在です。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

お問い合わせフォーム

• 無料査定を申し込む
• このマンションの売却相談をしたい