マンションの特色

ブルーハーバータワーみなとみらいは、みなとみらいエリアの沿岸部に立地し東向きに横浜港を一望する、27階建てタワーの分譲マンションです。
北側が帷子川（かたびらがわ）の河口に接しているので解放感があり、川に掛かる橋を渡った対岸には横浜市の中央市場があります。
このマンションは、同じブロック内に建つシティホテルやスーパーマーケットのOKストアを核する複合SCと、一体的に開発されました。
自宅マンションの庭先のような感覚でホテルのサービスや大規模な商業施設を利用できるので、日頃の生活は大変便利で潤いも感じられます。
また、2020年にはマンションのすぐ近くに印象的な外観で話題のカハラホテルが出店し、注目を集めるスポットとなっています。
建物の1階と2階にはコンビニエンスストアやカフェ、クリニック、保育園等が入居し、住戸は3階から上に配置。
中間免振構造が採用された地震に強い建物は、中央が吹き抜け構造になっており、ほとんどの住戸が海側の東面か内陸側の西面を向いています。
共用施設や高度なセキュリティシステムは、みなとみらいエリアの他の大規模マンションと同様に充実。
各フロアにゴミ庫がありいつでもゴミ出しができるのでとても便利です。
各住戸の室内には、床暖房や乾燥機能とミストサウナ付きの浴室、生ゴミディスポーザー、IHクッキングヒーター等の便利な機能を装備するほか、防音性が高くメンテナンスも容易な二重床・二重天井構造、標準より高い天井、窓には複層ガラスのサッシ等が導入されています。
なお、ブルーハーバータワーみなとみらいには素晴らしい眺望を楽しめる住戸が多いですが、建物内の位置によって周囲の他の高層建物等により制限を受ける場合もあります。
購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

今日では横浜市を代表する商業・観光・居住地として、高い知名度と人気を誇る街になったみなとみらい。
ブルーハーバータワーみなとみらいもあるこの地区は、三菱重工の造船所や旧国鉄の貨物ヤードの跡地をベースとして沖合を埋立て、昭和の終わり頃から本格的な街づくりが始まりました。
日本一高いビルとして長く君臨したランドマークタワーがみなとみらいに完成したのが1993年（平成5年）。
従来の最寄りの鉄道駅はJR根岸線の桜木町駅のみでしたが、2004年に東急東横線に直通するみなとみらい線が開通して新高島・みなとみらい・馬車道の各駅が誕生したことで、交通インフラも格段に便利になりました。
また、みなとみらい地区に隣接する横浜駅東口や北仲（馬車道）地区の再開発も進んだことで、横浜駅から山下公園に至るベイサイドが一体的に美しく整備され、面的な広がりが大きく向上しています。
ブルーハーバータワーみなとみらいに住むことで、例えば臨港パークやパシフィコ横浜、ランドマークプラザ、赤レンガ倉庫、新港埠頭（ハンマーヘッド）、象の鼻パーク、横浜スタジアムに高級ホテルなど、人気の観光スポットの多くが日常の生活圏の中に収まります。
また、アンパンマンミュージアムや大きな公園、屋内型の遊戯施設も多いので、お子様がいる世帯にとっても安心で楽しく過ごせる街と言えます。
なお、日常のお買い物なら高島中央公園の近くにあるOKストアやマークイズの京急ストア、コレットマーレのスーパーサミット等が普段使いに便利ですし、他にも無数にある近隣の商業施設をいつでも気軽に利用可能。
2021年に桜木町駅前から都市型の常設ゴンドラ「エアキャビン」が開通しましたが、みなとみらいエリアでは他にも各所で新しい施設の建築が進行中なので、近い将来に更に魅力的に変貌したエリアになることが期待されています。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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