マンションの特色

ブランズ横濱馬車道レジデンシャルは、大岡川の河口近くを望む、横浜の中心街の一角に立地する大型分譲マンションです。
根岸線の車窓や桜木町駅と横浜市の新市庁舎を結ぶペデストリアンデッキの橋上などからも、その美しい建物のフォルムを視認することができます。
建物の設計と建築時に住宅性能評価を取得しているほか、完成した翌年の2015年にはグッドデザイン賞（日本デザイン振興会）を受賞しています。
このマンションの大きな特徴は、低層部分の4階までがホテルになっていることです。
「ホテルエディット」は、洗練されたデザインの客室とレストランやビジネススペースを備えており、自宅に居ながらにしてホテルのサービスの一部を利用することができます。
来客があった際には同じ建物の中にあるホテルの客室を、まるでゲストルームのような感覚で利用することも可能です。
一方、マンションの住戸は、5階から最上階までのフロアの北西・南西・北東向きに配置。
各住戸の室内には床暖房や浴室乾燥機、生ゴミディスポーザー等の便利な機能のほか、防音性の高い二重床構造等が導入されています。
敷地内に専用のゴミ庫がありいつでもゴミを出せるので、日頃の生活において重宝することでしょう。
なお、このマンションの周囲は中高層の建物がたくさん建っているエリアのため、建物内のお部屋の位置によっては景観や日照に影響を受ける場合があります。
ブランズ横濱馬車道の購入を検討する場合は、売り出される住戸を実際にご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

ブランズ横濱馬車道レジデンシャルが立地する中区住吉町は、横浜の伝統的なビジネス街の1つです。
2020年に関内駅前から北仲地区に移転した横浜市の新市庁舎に近く、周辺には国の合同庁舎等の行政機も集まっています。
一方、マンション名に採用されている「馬車道」は、根岸線の関内駅方面に3分ほど歩いた場所にあります。
開港以来の横浜の歴史を刻んできた知名度の高い道路で、様々な文物の「発祥の地」の碑や重厚な古い建築物などを目にすることができますが、今日では伝統的な老舗とおしゃれな新しい店舗が軒を並べる繁華街となっています。
夜には雰囲気のある素敵な飲食店が数多く営業している、洗練された大人の街にも。
また、このマンションの最寄り駅であるJR桜木町駅は、現代の横浜を代表するみなとみらいエリアの玄関口です。
住吉町から大岡川を越えて桜木町駅へ直通する歩道橋は、改修工事のためしばらく閉鎖されていましたが、今では自由に通行することができるので、駅への往来が大変スムーズになりました。
普段使いに適したスーパーマーケット等の商業施設は、桜木町駅付近なら駅の両側のビル（コレットマーレとぴおシティ）の地下にあり、関内駅にも駅前ビルのセルテの地下にあるので便利です。
また、北仲地区の再開発や新市庁舎完成に伴い、みなとみらい線の馬車道駅付近にも食品スーパーを含む新しい商業施設がオープンしています。
クリニックやコンビニエンスストアなどは、近隣の街中に多数点在しています。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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