マンションの特色

ブリリアタワー横浜東神奈川は、JRと京急本線の東神奈川駅（京急は旧仲木戸駅）の駅前に建つ、便利な高層タワーの分譲マンションです。
両駅の間を結ぶペデストリアンデッキがマンションの2階エントランスにも直結しており、地上に降りることなく駅や駅ビルに徒歩1分で直行できます。（もちろん1階の道路沿いにも高級感のあるエントランスが設置されています。）
高強度コンクリートを用いて建築された制振構造の20階建てのタワーは、1階のコンビニと2階の事務所用区画以外はすべてマンションの住戸と共用部分で構成されているためすっきりした印象で、スタイリッシュで都会的な外観を見せています。
共用施設には、エントランス付近のオートロック等のセキュリティシステムや宅配ボックス設置に加え、ラウンジや眺望が素晴らしい屋上ガーデン等を整備。
総戸数110戸の各住戸には、床暖房や浴室乾燥機、生ゴミディスポーザー、ビルトイン浄水器等の便利な機能を装備するほか、防音性が高くメンテナンスも容易な二重床・二重天井構造、給湯機には高効率のエコジョーズ、窓には複層ガラスのハイサッシ等が導入されています。
また標準より高い天井高やバルコニー外側の手摺に透明なガラスパネルを用いていることにより、開放的で明るい室内を実現。
南東及び南西方向にはマンションの前に大きな遮蔽物が少ないので、横浜中心部のパノラマビューを見渡せるお部屋が多いのも特徴ですが、眺望や日照条件等の住環境は建物内の住戸の位置によって異なります。
なお、ブリリアタワー東神奈川は2019年に完成したばかりで、まだ売り出されているお部屋が少ない状況のため、購入を検討する場合は余裕を持ってお待ちください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

ブリリアタワー横浜東神奈川は、東神奈川東口地区で行われた市街地再開発事業のエリア内に位置しています。
すでに事業は完了し、整備されたロータリーを中心に3棟の駅前マンションが建つ都会らしい景観になっていますが、20世紀の末までは雑然とした印象が強く、横浜駅の隣という立地のポテンシャルを活かせていませんでした。
JRの駅の西口側では早くから再開発が進んでいたこともあり、駅の両側を比べると対照的な姿を見せていたものです。
このエリアの再開発には、区画整理により密集する小さな飲食店などを一旦撤去し、新しくできたビルの中に場所を移す手法が取られました。
このため近隣のマンションでは、低層階にそのようなかたちで再入居している店舗等が今も多数見られます。
また区画整理事業と並行して2009年にJRが新駅ビル「シャルプラット」を開業させたことで、核になる商業施設がなかった東口エリアの利便性が著しく向上。
現在の駅ビルでは、スーパーの成城石井や各種食品店、飲食店、ベーカリー、クリニックモール、フォットネスクラブ等が営業しています。
もちろん、駅の反対側の西口界隈にある繁華街へも至近距離なので、大型SCのイオンスタイルやスーパーマルエツを始め、様々な店舗等の利用も気軽です。
交通条件としても、東京方面や横浜中心部への通勤通学が便利なのはもちろん、新幹線が停まる新横浜へ直行する横浜線や羽田空港へ行く京急の急行電車などにもすぐに乗れますし、東急東横線の東白楽駅も徒歩圏です。
なお、ブリリアタワー東神奈川から臨海部のコットンハーバー地区の方向にある広大な区域では、新たな再開発事業が始まっています。
完成すれば東神奈川の駅前から海沿いまで連続的に整備された大きなエリアが出現することになり、早くも注目されています。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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