マンションの特色

シティテラス横浜仲町台壱番館は、縦長の窓が並ぶクラシカルで重厚感のある外観デザインが目を引く、大規模な分譲マンションです。
人気ドラマの舞台として外観が使われたことでも知られています。
周辺にはこのマンションを含めて上質感のある物件がいくつか集まっており、街路樹が整備された歩道や広大な茅ケ崎公園の深い緑にも接する、美しい景観の街並みとなっています。
7階建ての建物は、敷地の中央に設けた中庭と駐車場をぐるりと囲むように「口の字」型に配置。
住戸のバルコニーの手摺がある外側に化粧壁を設けることで、特徴的な建物の外観を作り出しています。
総戸数約250戸という規模を活かして共用施設は充実しており、専用のゴミ庫にいつでもゴミを出すこともできるので便利で快適です。
また、各住戸の玄関前には専用ポーチを設置し、室内には床暖房や乾燥機能とミストサウナが付いた浴室、生ゴミディスポーザー等の便利な機能を装備するほか、防音性に優れメンテナンも容易な二重床・二重天井構造、窓には複層ガラスのサッシ、ベランダには多目的に使えるスロップシンク（水栓）等が導入されています。
アウトフレーム工法で建築されているため、室内側に柱型の出っ張りが少なくスペースを有効に使うことも可能です。
なお、シティテラス横浜仲町台壱番館の住戸は敷地の外に向いたお部屋以外に、中庭に面した南向きのお部屋などもあるため、日照条件や解放感等の住環境は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※近所に同じ開発事業者が分譲した「シティテラス横浜仲町台弐番館」がありますが、別のマンションです。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

シティテラス横浜仲町台壱番館の立地住所である都筑区茅ヶ崎南は、地下鉄ブルーラインの仲町台駅とセンター南駅の中間付近を占める、東西に長く伸びる町です。
このマンションの裏手（西側）には広大な茅ケ崎公園があり、町の面積の多くの部分を公園や緑地が占めています。
茅ヶ崎南を含むこの一帯は、巨大ベッドタウンの「港北ニュータウン」の中央部に位置しています。
1970年代から横浜市や旧住宅都市公団が中心になって開発がスタートした港北ニュータウンは、当時は主に港北区に属していましたが、開発の進行で居住人口が急増したため、1994年にニュータウンの区域を分割して新たに都筑区としました。
このエリアにはニュータウン開発前は鉄道路線がありませんでしたが、1993年に地下鉄ブルーラインが新横浜からあざみ野まで延伸されて、仲町台駅等が開業。
更に2008年にグリーンラインの開通により、日吉と中山にもスムーズなアクセスが可能になりました。
今日の港北ニュータウンは、幅員の広い道路、車道と歩道を分離した計画的で安全性が高い街並み、里山を残した多数の大きな自然公園などが評価され、横浜市内でも人気が高い住宅街の1つとなっています。
シティテラス横浜仲町台壱番館の最寄り駅である仲町台は、駅自体はコンパクトですが、界隈では整然としたおしゃれな雰囲気と機能性を感じられます。
日常の生活に便利な複数のスーパーマーケットやドラッグストア等が集まるほか、雰囲気の良いレストランや小洒落たお菓子屋さんなども点在。
駅からマンションまでのアクセスでは、URのプロムナード仲町台の敷地内に整備された、フラットで安全な遊歩道を通るのがお勧めです。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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