マンションの特色

シティタワー横濱は、港に近く古くから行政機関が集まる中核的なエリアに建つ、23階建て超高層タワーの分譲マンションです。
近所の横浜スタジアムや横浜公園からもその姿をよく見ることができます。
1階と2階には店舗（洋菓子店とレストラン）が入居しており、マンションの住戸は3階から上の階に配置されています。
建物の外観はメインエントランスを含む低層階は重厚感のある石貼りで、それより上はブラウン系の複数の色調のタイルを組み合わせて貼った、格子状の直線を強調したデザインです。
ハイエンド向けのマンションらしく、共用部分の仕様や居住者向けに提供されるサービスは高品質で、同時に高度なセキュリティシステムも導入。
住戸フロアはホテルのような内廊下スタイルとなっており、お部屋は廊下の周囲の全方位に向いて配置されています。
各住戸の室内には床暖房、浴室乾燥機、生ゴミディスポーザー等の便利な機能を装備するほか、窓には複層ガラスのサッシ、防音性の高い二重床・二重天井構造や厚みのあるコンクリートスラブを採用。
アウトフレーム工法で建築された建物なので、室内側に柱型の出っ張りが少なくスペースを有効に使うことが可能です。
また、建物躯体の階高が標準的なマンションより高く、室内の天井高も高いため、広々とした開放感のある空間が確保されています。
なお、マンションの周囲には他の中高層の建築物が多いため、建物内のお部屋の位置によって眺望や日照条件が異なるほか、野球の開催や車の通行に伴う騒音等の影響を受ける場合があります。
シティタワー横濱の購入を検討する場合は、売り出される実際のお部屋でご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

シティタワー横濱の所在住所である中区日本大通は、開港直後の横浜を描いた絵画などにも登場する、幅員の広い歴史的な西洋式道路「日本大通り」に由来します。
横浜市内には全国的に知名度の高い道がいくつもありますが、そのうちの1つがこの日本大通りです。
今日では、道路の南西の端は横浜スタジアム（横浜公園）に接し、海側の北東の端は横浜港の発祥の地である像の鼻パークとなっています。
通り沿いは神奈川県庁をはじめ、横浜地方裁判所、日本銀行横浜支店、横浜市中区役所等が並ぶ行政機能の中枢。
開港資料館や開港広場などの文化的な施設や史跡も点在するほか、横浜を代表するメジャーな観光地の大さん橋や山下公園、赤レンガ倉庫等もすぐそこです。
また、このマンションから日本大通りとは反対側に広がるエリアの一帯は、中華街となります。
中華料理以外にも周辺には飲食店が非常に多く、週末などは観光客等で賑わいますが、地元の住人を対象にした普段使いできる店もたくさんあるので、お気に入りのレストランやカフェで気軽に外食を楽しむことができます。
シティタワー横濱は、このような横浜の中心部で観光スポットに囲まれたエリアの中に位置していますが、近所には日頃の生活で普段使いできる業務スーパーやみにスーパーのまいばすけっと、関内駅の駅前ビル「セルテ」の地下にスーパーなどもあるので大変便利です。
なお、従来のこのエリアの主要な公共交通機関はJR根岸線でしたが、2004年に東急東横線に直通するみなとみらい線が開業して日本大通り駅や馬車道駅ができたことで、移動の利便性が大幅に向上しました。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

お問い合わせフォーム

• 無料査定を申し込む
• このマンションの売却相談をしたい