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交通
JR京浜東北線・横浜線 東神奈川駅 徒歩13分
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マンションの特色
クリオレジダンス横濱ベイサイドは、神奈川区の臨海エリアの新しく整備された町に立地する、総戸数160戸超の大型分譲マンションです。
建物の外観は輝くような真っ白なタイルがほぼ全面に貼られ、バルコニー外側の手摺には擦りガラスのパネルが用いられた、シンプルかつ明るいデザイン。
コの字型をした大きな建物の東・南・西側の面の2階から上に住戸が配置されていますが、どの方向も建物の前面は道路を挟んで隣接地との間に一定の空間が確保されているので、開放感を得やすい条件となっています。
メインエントランス付近にはオートロックや宅配ボックス等を設置し、建物内に入ると2層吹き抜けの明るいホールがあり、ラウンジスペースも整備されています。
各住戸の室内には、床暖房や浴室乾燥機、生ゴミディスポーザー等の便利な機能を装備するほか、防音性の高い二重天井、窓には複層ガラスのハイサッシ等を導入。
逆梁・アウトフレーム工法で建築された建物なので、室内側に柱型や梁型の出っ張りが少なく、スペースを有効に使うことも可能です。
全住戸が66㎡以上のファミリータイプで統一され、一部には100㎡を超えるラグジュアリータイプのお部屋も設定されています。
クリオレジダンス横濱ベイサイドは2020年に完成したマンションで、住戸の売却事例は2021年時点ではまだ出てないので、購入を検討する場合はゆっくりお待ちください。
なお、横浜市が定めるこのマンションの所在地の都市計画は現在でも工業専用地域ですが、特例によりマンション群が開発された経緯があります。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。
周辺環境・交通条件
クリオレジダンス横濱ベイサイドが所在するエリアは通称でコットンハーバー地区と呼ばれていますが、この名称はかつてこの付近に綿花町という横浜港を臨む町があったことに由来します。
現在は多数の高層マンションが整然と建っている美しい都市景観を見せるコットンハーバーは、20世紀末までは居住用地ではなく、旧浅野グループの歴史ある造船所の跡地でした。
横浜の中心部ではベイフロントを産業用から観光や居住用に転換して街を再生する流れがありますが、この地もみなとみらいや横浜駅東口のポートサイド地区に連なる場所として再開発され、近年になって景観が大きく変わりました。
海上をまたいでみなとみらい方面に至る絶景の道路も、コットンハーバーの街開きと同時に開通。
また、隣接エリアの横浜中央市場とは歩行者専用の通路でつながっているので、場外市場の飲食店等の利用も手軽なほか、昭和29年開業の夜景が有名な老舗バー「スターダスト」も近所です。
現在のコットンンハーバー地区内の利便施設としては、このマンション1階区画に入居するスーパーのプラザ栄光やコンビニなどがありますが、それ以外は最寄り駅である東神奈川界隈の商業エリアまで行かないと、その間には目立つものが特にないという状況になっています。
実は、駅との間の広大なエリアを対象として新たな再開発計画が進行しており、すでに既存建物の解体等の準備工事に着手しています。
順調に進めば、2025年頃には大型商業施設や公共施設のほか、大規模マンション等が建築され、居住人口・就労人口が増加すると同時に大幅に便利になることが期待されます。
東神奈川駅東口からクリオレジダンス横濱ベイサイドまで連なる広域の街の再整備プロジェクトは、今、横浜で大いに注目されています。
マンションの概要
所在地 | 横浜市神奈川区星野町8-3 | 用途地域 | 工業専用地域 |
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建物完成時期 | 2020年3月 | 建物の規模 | 地上11階建 |
建物の構造 | 鉄筋コンクリート造 | 主な共用施設 | エントランスラウンジ、キッズスペース、オートロック、宅配ボックス、集会場、ペット用足洗い場他、1階にスーパーを併設 |
総戸数 | 167 | 専有面積 | 66.52㎡ ~ 105.61㎡ |
当初分譲会社 | 明和地所 | 建設会社 | 三井住友建設 |
指定公立小学校 | 幸ヶ谷小学校 | 指定公立中学校 | 栗田谷中学校 |
売却事例
※表は左右にスクロールして確認することができます。
クリオレジダンス横濱ベイサイドではまだ中古物件の売買事例がありません。
マンションの所在地
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