マンションの特色

クレストシティタワーズ横浜は、JR京浜東北線と京急本線の新子安駅から徒歩4分の便利な駅チカに立地する、大規模な分譲マンションです。
敷地の表側は幹線道路の第一京浜に接していますが、道路と建物の間に公園のように整備された広い公開空地を設けているので、エントランスまでのアプローチはゆったりと開放的。
建物はグレーとオフホワイトのタイルを組み合わせた落ち着いた印象の外観を見せる20階建てツインタワーで、1棟は南東向きに、もう1棟は南西向きに住戸を配置しています。
全体の規模を活かして共用施設や居住者に提供されるサービスが充実しており、安心安全をもたらす高度なセキュリティシステムも導入。
各住戸の室内には床暖房や浴室乾燥機等の便利な機能のほか、窓には遮音性の高い複層ガラスのサッシ等が用いられています。
柱の内側にバルコニーを設けたインナーバルコニースタイルで建築されているため、住戸内に柱型の出っ張りが少なくスペースを有効に使うことも可能です。
また、タワーパーキングには住戸数と同数の駐車台数が確保されているので、マイカーの置き場がなくて困る懸念もありません。
なお、クレストシティタワーズ横浜には横浜港や横浜中心部の景観を楽しめる住戸が多数ありますが、住環境は建物内のお部屋の位置によって異なり、周辺を通行する車両等による騒音の影響を受ける場合もあります。
購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※近隣には同じ開発事業者が分譲した「クレストフォルム横浜グランイースト」「クレストフォルム横浜グランステージ」というマンションがありますが、それぞれ別の物件です。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

クレストシティタワーズ横浜の所在住所である神奈川区子安通は、新子安駅付近を中心に、京急本線の南側を並走する第一京浜（国道15号線）の沿道を区域としている東西に細長い町です。
ほぼ埋め立てによってできた海沿いのエリアのため地形は平坦で、川崎駅や横浜駅・みなとみらい方面までの広範囲に渡って、ほとんど高低差がありません。
第一京浜は、正月の箱根駅伝のコースになっていることでも知られますが、新子安駅付近においてはこの道の海側はいわゆる京浜工業地帯の一角を形成していたため、かつては大規模な事業所等が駅の近くまで迫っていました。
現在でもこのマンションの裏手を流れる運河の対岸には首都高速横羽線が走り、その向こうには産業専用の広大なエリアが広がっていますが、沖合の埋め立てが進んだことや環境規制の大幅な強化によって古い工場は減少し、物流センターや研究所、車両基地等に置き換わっています。
こうした環境の変化を踏まえ、近年では新子安駅に近いエリアは住宅立地としての利便性が評価され、クレストシティタワーズ横浜のようなファミリータイプ中心の大型マンションが増えています。
一方で、駅東口側の商業施設や店舗などは、居住人口の増加に対して不足しており、今後の整備・発展が期待されるところです。
近隣の利便施設としては、JR新子安駅を挟んで反対側（西口側）の高台にある大規模複合施設「オルト横浜」に、スーパーの相鉄ローゼンやドラッグストアHACをはじめ様々な店舗やクリニック等の利便施設が集まっているので便利です。
なお、東側に区境を越えた鶴見区生麦には、長い歴史を持つキリンビール横浜工場があり、見学コースやレストランも設けられているので、散歩気分で気軽に訪れてみるのもお勧めです。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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