マンションの特色

ドレッセ美しの森フロラージュは、東急田園都市線たまプラーザ駅から徒歩圏の多摩田園都市に、広大な敷地を有する大規模な分譲マンションです。
このマンションの立地場所は横浜市内ですが、敷地の北側の道路を挟んだ向かい側は川崎市で、ここにはドレッセ美しの森セントヴェール、同シルフィーノという同じ開発事業者が分譲した大規模マンションが一体的に立ち並び、壮大な街並みを形成しています。（それぞれ独立した別物件です。）
駅側からアプローチすると、マンションのメインエントランスは表通りの緩やかな坂道を上った高台に設けられていますが、他にもいくつかの出入口があり、平坦な道路に接しているサブエントランスを利用することも可能です。
建物はイーストヒルとウェストヒルの2棟で構成され、いずれも外観は淡いベージュ系のタイルが全面に貼られたモノトーンの落ち着きのある印象。
大規模マンションらしく共用部分は充実しており、植栽が美しい中庭や、高度なセキュリティシステムも整備されています。
各住戸の室内には床暖房や乾燥機能とミストサウナが付いた浴室、生ゴミディスポーザー、ビルトイン浄水器等の便利な機能を装備するほか、窓には複層ガラスのサッシ、バルコニーにはスロップシンク（水栓）等を導入。
アウトフレーム工法が用いられているため室内側に柱型の出っ張りが少なく、スペースを有効に使うこともできます。
全住戸が68㎡以上のファミリータイプで統一されており、公立小学校が隣接しているので、お子様がいる世帯にも安心感が高いマンションです。
なお、ドレッセ美しの森フロラージュのお部屋の多くは南面または南西面を向いて配置されていますが、日照条件や解放感等の住環境は建物内の位置によって異なります。
購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

ドレッセ美しの森フロラージュの立地住所である青葉区美しが丘は、広大な多摩田園都市エリアの中でも、最も人気のある高級住宅街の1つとして知られています。
計画的に作られた美しく安全性の高い街路に戸建住宅が整然と並んでいるイメージが強いですが、駅に近いエリアや幹線道路沿いには高品質の分譲マンションも少なくありません。
たまプラーザ駅は、渋谷方面からアクセスすると川崎市を過ぎて横浜市に入った最初の駅で、東急が田園都市線沿線のニュータウン開発を始めた当初より中核的に位置付け、すべての電車を停車させて周辺を集中的に発展させてきました。
駅の両側には大きなバスターミナルも整備され、様々な方面へ向かう路線バスが発着しています。
現在のたまプラーザ周辺の住所となっている青葉区は、かつては緑区の一部でしたが、多摩田園都市に居住人口が大幅に増加したため1994年に区を分割して誕生しました。
それより前の1980年代には、たまプラーザが有名ドラマの舞台となってされ、洗練された憧れの街としてのイメージが定着していきました。
駅の周辺には、巨大なショッピングモール「たまプラーザテラス」や東急百貨店等の中に多彩な店舗が軒を並べているのをはじめ、大型SCのイトーヨーカドー、家電量販店、銀行、飲食店やカフェが集結し、おしゃれな雰囲気と利便性を両立。
道路沿いにはドラッグストアやクリニックなどが点在するほか、学習塾が多いのもこの街の特徴です。
また、駅の北側の美しが丘公園や南側の新石川公園など、街中にお子様の遊び場等に好適な公共施設がたくさんあり、ドレッセ美しの森フロラージュの近くの宮前美しの森公園（川崎市に所在）では、豊かな自然に触れることもできます。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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