マンションの特色

グレーシアタワー二俣川は、相鉄線の二俣川駅及び新駅ビルに直結する、便利な立地を誇る29階建て超高層タワーの分譲マンションです。
総戸数420戸超の免震構造の大規模な建物は、完成と同時に二俣川の新しいランドマークとして広く認知されるようになりました。
エントランスは数ヵ所ありますが、駅に直結するフロア（2階相当）と駅前バスロータリーに面したフロア（3階相当）がメインで、いずれもハイエンド向けのマンションらしい高級感が感じられます。
建物の外観は淡いブラウン系の縦のストライプが強調され、コーナー部分には曲面の大きなガラス窓が使われている印象的なフォルム。
バルコニー外側の手摺には、低層階には半透明、それより上階には透明なガラスパネルが用いられ、室内の採光や眺望に有利です。
近くに便利な店舗や施設がたくさんある立地ですが、大規模マンションらしく共用施設や居住者に提供されるサービスは充実しており、高度なセキュリティシステムで安心安全な暮らしをサポート。
住戸フロアはホテルのような内廊下スタイルで、全フロアにいつでもゴミを出すことができるゴミステーションが設置されているので快適です。
各住戸の室内には床暖房や乾燥機能とミストサウナが付いた浴室、生ゴミディスポーザー等の便利な機能を装備するほか、セントラル方式の浄水システム、給湯機には高効率のエコジョーズ等も導入されています。
二俣川駅周辺にはグレーシアタワー二俣川以外に超高層の建物がない（2021年時点）ので、ワイドなパノラマを楽しめる住戸が多いのも特徴ですが、住環境は建物内の位置によって異なります。
このマンションの購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

グレーシアタワー二俣川が隣接する相鉄線の二俣川駅は、横浜駅から急行で2つ目の主要駅で、本線から湘南台方面に向かういずみ野線が分岐しています。
駅から北の方へ行くと、古くから神奈川県の運転免許センターがあるため、訪れたことがことがあるという方も多いと思います。
現在の駅構内と駅ビル「ジョイナステラス」には近未来的で都会的な内装デザインが施され、初めて電車を降りた人を驚かせますが、これは長年に渡る駅の大改造工事を経て、2018年に完成したものです。
このマンションも駅周辺の整備・改造の一環として計画され、駅の西側へ通り抜けるための連絡路としての機能も担っています。
相鉄が二俣川駅の再開発に注力した大きな背景は、2019年にJR横須賀線への直通運転の開始が予定されていたためで、従来は他線とは接続していなかった相鉄の電車が、今では渋谷や新宿へ直行。
更に、2023年には東急線への乗り入れも実現する見通しで、二俣川駅から新横浜を経由して目黒や大手町、永田町等の都内の拠点へ直行できるようになり、交通の利便性が大幅に向上します。
こうした変化への期待もあり、二俣川は便利なマンション立地として大いに注目されていますが、駅周辺に新しい施設ができたり通り抜けがしやすくなったことで、電車を使うことが少ない方にも大きな恩恵をもたらしています。
また、駅の界隈には南口にも北口にも、従来から大小の商業施設や飲食店及び銀行等が多数集合。
グレーシアタワー二俣川から近い北側にはスーパーの西友を核とした大規模なSCがあるほか、南側には相鉄ライフやアルコット二俣川等にも大小の多彩な店舗が入居しているので、自宅のすぐ近所で潤いを感じられる楽しい生活を送ることができるでしょう。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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