マンションの特色

イディオスあざみ野は、多摩田園都市の住宅街に3.5万㎡に及ぶ広大な敷地を有している、総戸数320戸超の大規模な分譲マンションです。
敷地内には一方通行の周回路（車路）が設けられ、A棟からM棟までの全13棟の建物が、間隔を取りつつゆったり配置されています。
このマンションの立地場所は都市計画で「第1種低層住居専用地域」に指定され、マンションと言えども高さを10ｍまでに規制されているため、すべての建物が3階建を基本として建築されています。
メインになる敷地の出入口は東側の道路に接続して設けられ、ロビーラウンジやキッズコーナーなどの共用施設もこの付近に配置。
敷地の内外を結ぶ出入口は他にもいくつかあり、そのうち1ヶ所には道路との段差を解消するための居住者専用のエレベーターが設置されています。
また、すべての建物のエントランスにはオートロック等のセキュリティはもちろん、宅配ボックスも整備。
各住戸の室内には、床暖房、浴室乾燥機等の便利な機能を装備するほか、防音性が高くメンテナンスも容易な二重床・二重天井構造、標準よりも高い天井高、窓には複層ガラスのハイサッシ、バルコニーにはスロップシンク（水栓）等を導入しています。
なお、主要な駐車スペースは敷地中央の地下構造の空間（屋内）に配置されており、雨の日でも濡れずに乗降することが可能なうえ、お車の保管上もメリットがあります。
地下駐車場の上は広場になっているので、お子様の遊び場やイベントの開催スペースとしても貴重な存在です。
全体として戸建て住宅の感覚も強いマンションですが、各住戸によって日照条件等の住環境は異なるため、イディオスあざみ野の購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸でご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

イディオスあざみ野は、東急田園都市線と地下鉄ブルーラインのあざみ野駅から西に向かって伸びる、このエリアのメインストリートを歩いて約10分の住宅街に位置しています。
マンションの周囲は緩やかな起伏がある地形ですが、駅からはすぐ近くまで平坦な道路が続いており、坂道の負担は軽微です。
現在のあざみ野周辺の住所である横浜市青葉区は、多摩田園都市の開発の進展で居住人口が大幅に増加したことを受け、1994年に緑区から分割されて新たに誕生しました。
あざみ野は多摩田園都市でも人気の高い住宅街の1つで、田園都市線の急行・準急も停車する交通の利便性に加えて、駅の界隈には普段使いができる商業施設が集結。
駅構内のエトモあざみ野の各店舗や、東急ストア、OKストア、三徳の3つのスーパーマーケットが並んで建つほか、ドラッグストア、銀行、専門店、多様な飲食店にクリニック等がコンパクトな範囲に揃っています。
また、イディオスあざみ野の近所にもスーパーのフジガーデンやファミレス等の飲食店が数多く点在し、駅と反対方向に向かえばスポーツ施設も併設する大型SCあざみ野ガーデンズもあります。
多摩田園都市の住宅街エリアは、駅周辺や幹線道路沿いを除くと低層の住宅しか建てられないので、郊外らしい開放的な印象を強く感じられます。
美しい並木道も多く、日頃から緑や草花に接することもできる潤いのある街並みです。
なお、地下鉄ブルーラインは、現在はあざみ野駅が終点ですが、小田急線の新百合ヶ丘駅への延伸計画が決定しており、将来的には交通アクセスが更に良好になることも期待されます。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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