マンションの特色

インペリアル東白楽ガーデンハウスは、西側に向かって開けた丘陵地帯の中腹に建つ、総戸数130戸超の大型分譲マンションです。
外壁の大部分をオフホワイトのレンガ貼りで仕上げた2棟の建物（A棟・B棟）で構成されています。
建物の建築時期が1984年なので新しいマンションとは言えませんが、現在適用されている耐震基準で設計・施工された強固な構造を持っており、管理も行き届いているように見えます。
マンションの敷地に隣接してゆったりしたロータリー状の道路と広場が整備されており、車の乗降等に便利なほか、小さな公園もあるのでお子様の遊び場などに気軽に利用することができます。
各住戸には、玄関前に専用ポーチを設置したプランや当初分譲時からトランクルームが付いたプランも用意されていますが、昨今ではリフォームを施したうえで販売される中古物件も多くなっています。
すべての住戸が66㎡以上のファミリータイプで統一され、指定学区の公立の小中学校はいずれも近所にあるので、お子さまがいる世帯にとっても安心感が高いマンションです。
なお、多くの住戸が西向きに配置され、低層の住宅街を一望し解放感も感じられますが、住環境は建物内のお部屋の位置によって異なります。
インペリアル東白楽ガーデンハウスの購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションではペットの飼育が禁止されています。

周辺環境・交通条件

インペリアル東白楽ガーデンハウスの立地住所である神奈川区白幡南町は、伝統的な住宅街として知られる白幡地区を構成する町の1つで、町内の大部分には低層の戸建て住宅が広がっています。
臨海部の幹線道路や鉄道の路線が多数通り産業用地が点在するエリアから小高い丘を越えた先に町があるため、昔ながらの住環境が今日でも維持されています。
このマンションの最寄り駅である京急本線の神奈川新町は特急・急行も停まる主要駅で、品川や横浜などへスムーズにアクセスできるほか、羽田空港行きの直通電車も頻繁に発着。
一方、駅の界隈にはミニスーパーのまいばすけっとやクリニックに飲食店等がありますが、他には目立つ利便施設がないため、まとまったお買い物なら隣の東神奈川駅西口界隈の大型SCのイオンスタイルや多数の専門店等のご利用をお勧めします。
東神奈川方面に向かう途中には、地域の基幹病院である済生会神奈川県病院もあるので、いざという時の安心感があります。
なお、東横線を利用したい場合は、自転車で1つ隣の白楽駅まで向かうという選択も可能です。
距離的には若干遠いですが、白楽駅までフラットで幅員にも余裕がある道が通っており、途中にはスーパーのユーコープ（生協）もあるので帰宅時に立ち寄ることもできます。
また、インペリアル東白楽ガーデンハウスから表通りに出てすぐの近所には、コンビニのセブンイレブンや郵便局等もあるので、ちょっと買いに使うには大変便利です。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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