マンションの特色

港北センタープレイスは、2路線の地下鉄が乗り入れるセンター北駅からペデストリアンデッキを渡った先に広がる、駅チカ立地の大規模分譲マンションです。
バスターミナルや幹線道路がある地上に降りる必要なく、駅からダイレクトにアクセスすることができます。
駅側の敷地の入り口にマンション全体の顔となっている「クレセントホール」があり、そこを抜けると水路や噴水を中央に据えて両サイドに歩道と街路樹が一直線に伸びる、まるで公園のような遊歩道が現れます。
マンションの建物は遊歩道の両側を中心にゆったりと配置され、A棟～G棟までの7棟、計700戸を超える住戸で構成されています。
敷地全体の面積は実に4.3万㎡を有し、しばしば広さの例えに使われる東京ドームの敷地とほぼ同じ面積です。
港北センタープレイスでは、大規模物件ならではのメリットを活かして充実した共用施設や高度なセキュリティシステムを完備しています。
各住戸の玄関前には専用のポーチを設置し、室内には床暖房や浴室乾燥機、生ゴミディスポーザー等の機能を装備するとともに、窓には複層ガラスのサッシ、防音性が高くメンテナンスも容易な二重床・二重天井構造等を導入。
アウトフレーム工法で建築されているので、住戸内に柱型の出っ張りが少なくスペースを有効に使うこともできます。
全住戸が74㎡以上の大型のファミリータイプで統一されており、居住する世帯の姿に共通性が高く安心感も感じられます。
なお、ほとんどの住戸が南西または南方向に面していますが、日照条件や解放感は各住戸で異なるので、購入を検討する場合は売り出される実際の住戸でご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

港北センタープレイスが立地するセンター北駅周辺は、隣のセンター南駅とともに、港北ニュータウンの中心街として発展し賑わっています。
様々な商業施設の集積に加え、都築区役所や地元エリアの行政機能もこの付近に集中しています。
港北ニュータウンは、1970年代から横浜市や旧住宅公団が中心になって開発がスタートした横浜市北部の巨大なベッドタウンで、当時は主に港北区に属していましたが、開発の進行で居住人口が急増したため、1994年にニュータウンエリアを分割して新たに都筑区としました。
また、ニュータウン開発前はこのエリアに鉄道路線がありませんでしたが、1993年に市営地下鉄ブルーラインが延伸され、2008年には新線のグリーンラインが開通したことで、新横浜や横浜中心部をはじめ、他線と接続するあざみ野、日吉、中山などに直行できる交通環境が整いました。
今日の港北ニュータウンは、幅員の広い道路、車道と歩道を分離した安全性が高く計画的な街並み、里山を残して整備したいくつもの大きな公園などの環境が評価され、横浜市内でも人気の高い住宅街の1つとなっています。
港北センタープレイスも位置するセンター北駅の界隈には、阪急デパートを核として屋上に観覧車もある「モザイクモール」、大規模SCでスーパー・多数の専門店・映画館等で構成される「ノースポートモール」、OKストアやヤマダ電機等が入る「ルララこうほく」等の大規模施設をはじめ、多数の便利な店舗や施設が揃っています。
多彩な飲食店や銀行、クリニックなどと同時に、お子様が通う学習塾や知育教室が多いのも港北ニュータウンらしい特徴です。
また、駅前エリアは都会的な雰囲気ですが、駅を背にしてしばらく歩くと、どの方向に行っても自然が豊かな大きな公園が現れます。
緩やかな起伏のある住宅街には、広い空と豊かな緑を望む、郊外らしい伸びやかな景観が広がっています。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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