マンションの特色

メイツ新横浜は、JR及び地下鉄ブルーラインの新横浜駅の駅チカで便利な場所に建つ、14階建ての視認性の高い分譲マンションです。
建物の外観はグレーのタイルを全面に貼ったモノトーンのシンプルなデザインで、1階はメインエントランスのほかに駐車場や商業用の区画として利用し、2階から上に全住戸を配置しています。
このマンションの敷地の南側には幅員の広い幹線道路の環状二号と横浜線の線路が立体交差するポイントがあり、その上空には大きな空間が広がっているため、建物の目前には眺望や日照を遮るような遮蔽物がほぼありません。
総戸数91戸のほとんどの住戸がこの南面を向いており、解放感が高く、横浜の中心部等を遠望することができるパノラミックなお部屋が多くなっています。
メインエントランスにはセキュリティ確保のためのオートロックとともに、宅配ボックス等の設備も設置。
各住戸の室内には浴室乾燥機等の機能を装備するほか、防音性が高くメンテナンスも容易な二重天井、窓には二重構造のサッシ等を導入。
アウトフレーム工法で建築された建物なので、室内側に柱型の出っ張りが少なくスペースを有効に使うことが可能です。
駅チカで便利な立地のマンションですが、全戸が70㎡以上のファミリータイプで統一され、賃貸運用されやすいワンルームの住戸はありません。
なお、各住戸からの眺望や日照条件は建物内の位置によって異なると同時に、マンションの周囲を電車や車両が通行することに伴う騒音等の影響を受ける場合もあります。
メイツ新横浜の購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションではペットの飼育が禁止されています。

周辺環境・交通条件

メイツ新横浜が立地する新横浜エリアは、横浜市内で今大いに注目されているホットなスポットの1つです。
新横浜駅はすでに横浜線・地下鉄ブルーライン及び東海道新幹線が乗り入れている便利なターミナル駅で、横浜市の北部の副都心と位置付けられていますが、2022年に新たに東急線と相鉄線（相互に直通）の新線・新駅が完成予定で、大掛かりな工事が進められています。
この新線ができると、特に東急側は日吉駅から東横線及び目黒線に乗り入れるため、東京都内の様々な場所に直行できるようになり、交通条件が劇的に改善される見込みです。
新横浜駅周辺の開発の歴史を遡ると、1964年の東海道新幹線開業当時は田んぼの中に浮いているようだった駅の界隈が、50年以上掛けて徐々に現在の姿に変貌してきました。
高島屋やビックカメラ等が入居するJR東海の駅ビル「キュービックプラザ」が建つ駅の西側は、大きな駅前広場や幹線道路などのインフラ整備が加速度的に進められ、超高層のプリンスホテル＆ペペ、横浜アリーナ、横浜国際競技場、ラーメン博物館、労災病院などの大型施設が次々と開業。
オフィスビルや飲食店、各種店舗にホテルも集積する一大商業地へと成長しています。
なお、新横浜エリアは幅員の広い幹線道路（環状2号線等）や鉄道の線路によって街がいくつかのブロックに仕切られており、駅から同じ距離でも向かう方向によって開発状況や利便性に大きな差異があります。
このような特有の事情の中で、メイツ新横浜の立地場所は最も利便性が高いブロックの中にあり、新駅ができる予定の場所へのアクセスも抜群です。
また、新横浜駅とは反対側へ少し歩くと、鳥山川の堤防沿いの遊歩道や公園も整備されているので、散策やリフレッシュにも適した環境です。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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