マンションの特色

ナイスアーバンステイツ横濱新子安は、JR京浜東北線・京急本線の新子安駅から海側に出てフラットなルートでアクセスできる、中型の分譲マンションです。
敷地の北側が幹線道路の第一京浜に接しており、建物は敷地の少し奥まった位置に建築されています。
L字型に配置された11階建てのシックな色調のタイル貼りを施した外観の建物は、中規模なマンションでは珍しい免震構造で建築されており、大きな地震の際に揺れが軽減されるので高い安心感があります。
エントランス付近にはオートロック等のセキュリティシステムや宅配ロッカーを設置すると同時に、車の乗降等に便利な車寄せスペースも整備。
多くの住戸の玄関前には専用のポーチを設置し、室内には床暖房や浴室乾燥機、ビルトイン浄水器等の便利な機能を装備するほか、窓には防音性と断熱性が高い二重窓等を導入しています。
また、建物の建築にアウトフレーム工法が用いられているので、室内側に柱型の出っ張りが少なくスペースを有効に使うことも可能です。
2011年に近隣に新築された建物の1Fにコンビニのローソンが開店したことで、ちょっと買いに便利になりました。
なお、ナイスアーバンステイツ横濱新子安には、横浜ベイエリアの景観を見渡すことができるお部屋も多数ありますが、周囲の他の建物や車両の通行により、建物内の位置によっては住環境に影響や制限を受ける場合があります。
購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

ナイスアーバンステイツ横濱新子安の所在住所である神奈川区子安通は、新子安駅付近を中心に、京急本線の南側を並走する第一京浜（国道15号線）の沿道を区域としている東西に細長い町です。
ほぼ埋め立てによってできた海沿いのエリアのため地形は平坦で、川崎駅や横浜駅・みなとみらい方面までの広範囲に渡って、ほとんど高低差がありません。
第一京浜は、正月の箱根駅伝のコースになっていることでも知られますが、新子安駅付近においてはこの道の海側はいわゆる京浜工業地帯の一角を形成していたため、かつては大規模な事業所等が駅の近くまで迫っていました。
現在でもこのマンションの裏手を流れる運河の対岸には首都高速横羽線が走り、その向こうには産業専用の広大なエリアが広がっていますが、沖合の埋め立てが進んだことや環境規制の大幅な強化によって古い工場は減少し、物流センターや研究所、車両基地等に置き換わっています。
こうした環境の変化を踏まえ、近年では新子安駅に近いエリアは住宅立地としての利便性が評価され、ナイスアーバンステイツ横濱新子安のようなファミリータイプ中心の大型マンションが増えています。
一方で、駅東口側の商業施設や店舗などは、居住人口の増加に対して不足しており、今後の整備・発展が期待されるところです。
近隣の利便施設としては、JR新子安駅を挟んで反対側（西口側）の高台にある大規模複合施設「オルト横浜」に、スーパーの相鉄ローゼンやドラッグストアHACをはじめ様々な店舗やクリニック等の利便施設が集まっているので便利です。
なお、東側に区境を越えた鶴見区生麦には、長い歴史を持つキリンビール横浜工場があり、見学コースやレストランも設けられているので、散歩気分で気軽に訪れてみるのもお勧めです。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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