マンションの特色

横浜ポートサイドパークは、横浜駅から徒歩圏の便利な場所に建つ、ブルーとライトグレーのタイル貼りのコントラストの効いた外観が印象的な中規模の分譲マンションです。
敷地は北・東・南の3方向が道路に接しており、都心の立地ながら解放感を得やすい条件となっています。
このうち、北側は道路を挟んでは緑が豊かな広い神奈川公園があります。
南側は大規模なツインタワーマンションの敷地ですが、相互の建物の間に十分な距離が取られているので、むしろ住宅密集地の中よりも住環境は良好です。
メインエントランスにはオートロックとモニター付インターホンに加えて、宅配ボックスも設置。
建物の1階部分は主にピロティ状の駐車場となっており、住戸は2階から最上階に配置されています。
多くの住戸の玄関前にはアルコープが設けられ、室内には床暖房や浴室乾燥機等の便利な機能を装備するほか、フラットフロア設計や窓には複層ガラスのハイサッシ等が導入されています。
インナーバルコニースタイルの建物なので、室内側に柱型の出っ張りが少なく、スペースを有効に使うことも可能です。
全住戸が58㎡以上のファミリータイプのお部屋で統一されており、賃貸運用されやすいワンルームタイプはありません。
日照条件や解放感など、各お部屋の住環境は建物内の位置によって異なるので、横浜ポートサイドパークの購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

横浜ポートサイドパークは、横浜駅東口から連なるポートサイド地区の中に立地しています。
ポートサイド地区は、横浜駅東口の商業集積地に近接する、ウォーターフロントの良好な環境の居住エリアとして整備されました。
横浜駅まで徒歩圏という便利な好立地にありながらも、帷子川（かたびらがわ）河口沿いの公園の整備や「アートとデザインの街」をコンセプトにした美しい景観が広がり、駅界隈の雑踏から隔離されています。
横浜駅の「きた東口」からは、ポートサイド地区の入口に当たる大きな交差点まで、屋根付きの歩道橋と商業施設の中を通って往来することができます。
地区内には、散策やリフレッシュにも適した広場や緑地が点在するほか、スーパーや各種飲食店、コンビニ、金融機関などが多数点在しているので、混雑している横浜駅の方まで行かなくても、コンパクトな範囲内で日常生活を送ることが十分可能です。
また、このマンションの北側にある神奈川公園はポートサイド地区の整備前からこの場所にあり、都会の真ん中で木々の緑の潤いを感じることができる貴重なスポットとなっています。
もちろん、多くの鉄道路線やバス路線が乗り入れる巨大ターミナルである横浜駅の周囲には、デパートや大型SC・地下街等を中心にあらゆる商業施設が集結していることは言うまでもありません。
なお、横浜ポートサイドパークから横浜駅とは反対方向に向かうと、長い歴史がある横浜市中央市場の一帯のエリアに出られるので、時には場外市場でグルメな飲食等を楽しむことも可能。
交通についても、京急本線で横浜駅の1つ隣にある神奈川駅（各停のみ）なら横浜駅より近いので、状況に応じて使い分けることができます。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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