マンションの特色

プラウド横濱白楽は、東急東横線の白楽駅と東白楽駅のいずれからも徒歩圏の住宅街の中に建つ、3階建て低層建築の分譲マンションです。
このマンションが立地しているエリアは横浜市の都市計画で「第一種低層住居専用地域」に指定されており、マンションといえども建物の高さが厳しく制限され、閑静な住環境を形成・維持するべき場所とされています。
従って、周囲のほとんどの建物は一戸建て住宅ですが、このマンションでは2棟のシンプルな外観デザインの建物が広い敷地にゆったりと配置され、街の景観や環境によく馴染んでいるように見えます。
メインエントランスの前には美しいアプローチ通路を設けて外構に豊かな植栽を施すとともに、吹抜になったエントランスホールを通して中庭側の緑の景観も望みます。
各住戸の玄関前にはアルコープを設け、室内には床暖房や浴室乾燥機等の便利な機能を装備するほか、防音性が高くメンテナンスも容易な二重床・二重天井構造、窓には複層ガラスのサッシ等、バルコニーには多目的に使えるスロップシンク（水栓）等を導入。
1階には全住戸分のトランクルームも用意されているので、荷物の収納スペースとして活用することもできます。
また、建物は無梁版構造（フラットスラブ構造）とアウトフレーム工法によって建築されており、室内側に梁型や柱型の出っ張りが少なくスペースを有効に使うことができます。
なお、日照条件や解放感等の住環境は各住戸の位置によって異なるので、プラウド横濱白楽の購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※同じ開発業事者が分譲した「プラウド横濱白楽ディアージュ」というマンションもありますが、別の物件です。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

プラウド横濱白楽が立地する神奈川区斎藤分町は、緩やかな起伏のある丘陵地帯の一帯に広がる閑静な住宅街で、このマンションは奥座敷のような稀な位置に得た敷地に、目立たずひっそりと佇んでいます。
町の大部分が坂道を伴う丘陵の斜面ですが、このマンションの立地場所は丘のふもとに近いため、駅などへは比較的平坦なルートでアクセスすることが可能です。
低層の建物のため、近隣の表通りや少し離れた位置からはまったくその姿を見ることができず、マンション周辺は限られた地元住人しか通らない道なので、この場所に総戸数約60戸のファミリー向けマンションがあることは、あまり知られていません。
第1種低層住居専用地域ならではの閑静で申し分ない住環境を享受していますが、同時に最寄り駅の東横線白楽駅界隈やこれに連なる六角橋エリアの伝統的な繁華街にも近接しており、日頃の生活はとても便利で快適。
スーパーマーケットのあおば、業務スーパー、タイラヤなどをはじめ、商店街等に各種専門店やドラッグストア、クリニック、銀行、郵便局等が集まっているほか、多種多彩な飲食店での食べ歩きにも事欠きません。
また、古いアーケード街のふれあい通り（旧仲見世通り）には、薄暗く狭い路地の両側に雑多な店舗が密集する昭和の雰囲気が色濃く残り、今日では映画のロケ地にも使われるような名所になっています。
プラウド横濱白楽から白楽駅とは反対方向に少し行くと、神奈川大学の広大な本キャンパスがあり、多くの学生さんが在籍しているため街中に若い方が多く、賑やかで活気が感じられるのもこのエリアの特徴です。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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