マンションの特色

プラウド横濱ヒルトップは、横浜駅西口から徒歩圏の丘の上に広がる高台に敷地を持つ、大型の分譲マンションです。
マンション名の通り、ヒルトップに立地していた三菱重工業の旧社宅跡地が再開発されて、現在のマンションの姿に生まれ変わりました。
広い敷地に2棟の建物が並列して配置され、外観はオフホワイトのタイル貼りとベランダ外側の手摺に用いられている半透明の擦りガラスのパネルによるシンプルなデザイン。
敷地の東側に配置されたメインエントランスを抜けると美しい中庭が現れ、その周囲にラウンジ等の共用施設が整備されています。
いつでもゴミを出すことができる専用ゴミ庫も用意されているので、日頃の生活で重宝することでしょう。
各住戸の玄関前には専用のポーチを設け、室内には床暖房や浴室乾燥機、生ゴミディスポーザー、ビルトイン浄水器等の便利な機能を装備するほか、防音性が高い二重床構造、窓には複層ガラスのサッシ等を導入。
アウトフレーム工法で建築された建物なので、室内側に柱型の出っ張りが少なくスペースを有効に使うことも可能です。
総戸数118戸の全住戸が65㎡以上のファミリータイプで統一され、1階には地面よりやや低い位置に広い専用庭を造り込んだユニークなお部屋なども用意されています。
また、住戸数と同数の駐車スペースが確保されているので、マイカーの置き場がなくて困るという懸念はありません。
プラウド横濱ヒルトップの敷地は解放感や日照条件に恵まれていますが、各お部屋の住環境は建物内の位置によって異なるため、購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

プラウド横濱ヒルトップは、横浜駅の西口から徒歩圏の高台の住宅街の中に位置しています。
横浜駅西口エリアを囲むように通る環状一号を境にして、駅側は平坦な場所に集積する巨大繁華街ですが、その先は丘陵地帯の住宅街に一変します。
平面的な地図では分かりにくいですが、突然急坂や階段が現れる場所もあり、地形を知らずにこのエリアを初めて訪れると驚くかもしれません。
横浜駅付近の標高が約1mなのに対して、このマンションのエントランス付近は約37ｍなので、12階建てくらいの建物の高さの高低差があります。
従って、このマンションへのアプローチは坂道の上りが避けられませんが、住環境の良さは高台立地ならでのもので、便利なターミナル駅界隈の商業エリアに隣接しながらも、緑の潤いや公園が多い閑静な雰囲気の街並みが維持されています。
横浜駅の西口エリアは、昭和30年代半ば頃までは駅の裏口の扱いで殺風景な景観が広がっていましたが、相模鉄道などが中心となって大規模な開発が繰り返し行われ、昭和50年頃には現在の姿の原型がほぼ完成。
その後も改造工事が絶えない状況がずっと続いていたものの、2020年のJR東日本による新駅ビル開業をもって一段落となっています。
プラウド横濱ヒルトップからは、横浜駅西口エリアにあるデパートや大型SC、スーパー、各種専門店及び多様な飲食店等まで気軽に往来することが可能です。
また、マンションの近所にもミニスーパーのまいばすけっとやコンビニ、八百屋に郵便局などが点在しているほか、東急東横線の反町（横浜駅の隣の駅）も徒歩圏なので、いつも混雑している横浜駅界隈を避けて使い分けることができます。
なお、マイカー中心のライフスタイルの世帯にとっても、プラウド横濱ヒルトップは便利な立地条件なので、快適に過ごすことができるでしょう。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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