マンションの特色

ザ・ステーションタワー東神奈川は、JRと京急本線の東神奈川駅の両駅に隣接する、利便性の高い駅直結立地の分譲マンションです。
両駅の間はペデストリアンデッキで結ばれ、このマンションの2階のエントランスへも同じデッキが直結しているので、地上に降りることなく駅及び駅ビルに直行できます。
19階建てのクリーム色の高層タワーは免振構造で建築されており、1階には飲食店やクリニック等の路面店、2～4階は横浜市が運営する文化施設「かなっくホール」として使用。
マンションの住戸フロアは5階より上の階で、建物中央の吹き抜けの構造を囲むようにして配置されています。
1階及び2階のエントランスにはオートロック等のセキュリティシステムに加えて、宅配ボックスが設置されているので便利です。
また、敷地内の専用ゴミ庫にいつでもゴミを出すことができるので、快適な生活を送ることができます。
各住戸の玄関前にはアルコープを設け、室内には床暖房や浴室乾燥機、生ゴミディスポーザー、ビルトイン浄水器等の便利な機能のほか、バリアフリーなフラットフロア、防音性が高くメンテナンスも容易な二重床・二重天井構造、窓には複層ガラスのサッシ等を導入。
お部屋とは別に各戸に専用使用権を付したトランクルームも整備されているので、荷物の収納に活用できます。
駅前立地ですがタワーパーキングに住戸数と同数の駐車台数が用意されており、マイカーの置き場がなくて困る懸念はありません。
なお、周囲に建つ中高層の建物や鉄道施設のため、お部屋からの眺望や日照条件等の住環境は、建物内の位置やフロアによって異なります。
ザ・ステーションタワー東神奈川の購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

ザ・ステーションタワー東神奈川は、、東神奈川東口地区で行われた市街地再開発事業のエリア内に位置しています。
すでに事業は完了し、整備されたロータリーを中心に3棟の駅前マンションが建つ都会らしい景観になっていますが、20世紀の末までは雑然とした印象が強く、横浜駅の隣という立地のポテンシャルを活かせていませんでした。
JRの駅の西口側では早くから再開発が進んでいたこともあり、駅の両側を比べると対照的な姿を見せていたものです。
このエリアの再開発には、区画整理により密集する小さな飲食店などを一旦撤去し、新しくできたビルの中に場所を移す手法が取られました。
ザ・ステーションタワー東神奈川や近隣のマンションでは、低層階にはそのようなかたちで入居している店舗が今も多数見られます。
また区画整理事業と並行して2009年にJRが新駅ビル「シャルプラット」を開業させたことで、核になる商業施設がなかった東口エリアの利便性が著しく向上。
現在の駅ビルでは、スーパーの成城石井や各種食品店、飲食店、ベーカリー、クリニックモール、フォットネスクラブ等が営業しています。
もちろん、駅の反対側の西口界隈にある繁華街へも至近距離なので、大型SCのイオンスタイルやスーパーマルエツを始め、様々な店舗等の利用も気軽です。
交通条件としても、東京方面や横浜中心部への通勤通学が便利なのはもちろん、新幹線が停まる新横浜へ直行する横浜線や羽田空港へ行く京急の急行電車などにもすぐに乗れますし、東急東横線の東白楽駅も徒歩圏です。
なお、東神奈川駅東口と臨海部のコットンハーバー地区の中間にある広大な区域では、新たな再開発事業が始まっています。
完成すれば駅から海沿いまで連続的に整備された大きなエリアが出現することになり、早くも注目されています。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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