マンションの特色

サンクレイドル東神奈川は、京急本線とJR京浜東北・横浜線の東神奈川駅から東の海側に向かい、第一京浜（国道15号線）を渡った場所に建つ中型のの分譲マンションです。
建物の1階は大通りの歩道に面したオートロック付のメインエントランスや駐車場として利用し、全住戸は2階から上に配置されています。
長方形の整形の敷地をぐるりと道路で囲まれているため、隣接する他の建物等の間に一定の空間が保たれており、解放感を得やすい立地条件となっています。
建物の外観はベージュ系のタイル貼りを基調とし、住戸のバルコニー外側の手摺部分には乳白色のガラスパネルを使用。
採光に優れる明るい室内を実現しつつ、外からバルコニーの内側や室内を見えてしまう心配がありません。
各住戸の室内には、浴室乾燥機や24時間換気などの便利な機能を装備するほか、防音性が高くメンテナンスも容易な二重床・二重床構造や、窓には遮音等級が高いサッシ等が導入されています。
また、アウトフレーム工法によって建築された建物なので、室内側に柱型の出っ張りが少なくスペースを有効に使うことも可能です。
全住戸が比較的コンパクトなサイズで構成されており、シングルやDINKS世帯での居住用に適しています。
なお、サンクレイドル東神奈川のお部屋からの眺望や日照条件及び周辺の交通に伴う騒音等の影響は建物内の位置によって異なるので、購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

サンクレイドル東神奈川が建つJR及び京急本線の東神奈川駅の東側は、海岸沿いの埋め立てによる平坦な地形が広範囲に広がる中にあり、主にマンションなどの中高層建物や産業用地として利用されれています。
第一京浜（国道15号線）や首都高速横羽線など、東京と横浜を結ぶ大動脈の幹線道路が南北に走り、港湾の方向にも大型車両が通行する幅員の広い道路が整備されています。
かつての東神奈川駅の東口側は殺風景で雑然とした印象の街並みが見られましたが、20世紀の末頃から大規模な駅前再開発事業が進められ、現在はペデストリアンデッキも掛かる駅前ロータリーが完成して、見違えるほどきれいになりました。
また、臨海部のコットンハーバー地区でも産業用地（造船所跡地）を転換してタワーマンションを中心とする新しい街がつくられ、更にJR貨物の東高島駅周辺では次の大規模再開発に着手している状況です。
サンクレイドル東神奈川の最寄り駅の東神奈川は、JRで横浜駅の隣りで東京方面や横浜中心部へのアクセスに優れるのはもとより、横浜線で新幹線が停まる新横浜や、京急線で羽田空港へも直行できる利便性の高さが魅力。
また、駅の界隈にはJRの駅を挟んで東口・西口の両側に生活に直結するたくさんの商業施設や飲食店等が集まっており、潤いのある日常を送ることができます。
このマンションから近い東口側の駅ビル「シャルプラット」には、成城石井や食品の専門店、飲食店、クリニックモール、フィットネスジム等が入居しているので、通勤通学のお帰りに立ち寄るのも気軽です。
なお、横浜駅やみなとみらいのなどの中心部までフラットな地形が続いており、サイクリングで爽快に出かけるのもお勧めです。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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