マンションの特色

サンマンションアトレ新横浜駅前公園は、駅から新横浜界隈で一番の繁華街を抜けて徒歩5分の駅チカ立地に建つ中型の分譲マンションです。
マンションの近隣（駅側）にはオフィスビルやビジネスホテルも多く、新幹線も停まるターミナル駅の雰囲気を感じられるエリアですが、駅とは反対側には広い新横浜公園が広がります。
敷地が面している北西側と南西側の道路は、いずれも向かい側が駅チカの総合公園になっているため、目前に他の建物等は建っていません。
多くの住戸がこのいずれかに面して配置されているので、中高層の建物が密集しているエリアの中とは思えない、高い解放感を得られています。
建物の外観はブラウン系のタイルをほぼ全面に貼ったモノトーンですが、バルコニーの外壁側の手摺に黒色の縦の格子が用いられているため、引き締まった印象を演出しています。
メインエントランスは西の角にあり、オートロックのほか、便利な宅配ボックス等も設置。
1階はピロティ状の駐車場や共用部分として利用され、全住戸分のトランクルームも用意されているので、屋外用の荷物の保管場所として活用することができます。
2階から上の各住戸の室内には浴室乾燥機等を装備するほか、段差のないバリアフリー設計等を導入。
玄関前に専用のポーチを設けたお部屋やバルコニーの横にサンルームを設けたお部屋なども設定されています。
なお、眺望や解放感等の住環境は建物内の位置によって異なるので、サンマンションアトレ新横浜の購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※このマンションではペットの飼育が禁止されています。

周辺環境・交通条件

サンマンションアトレ新横浜駅前公園が立地する新横浜エリアは、横浜市内で今大いに注目されているホットなスポットの1つです。
新横浜駅はすでに横浜線・地下鉄ブルーライン及び東海道新幹線が乗り入れている便利なターミナル駅で、横浜市の北部の副都心と位置付けられていますが、2022年に新たに東急線と相鉄線（相互に直通）の新線・新駅が完成予定で、大掛かりな工事が進められています。
この新線ができると、特に東急側は日吉駅から東横線及び目黒線に乗り入れるため、東京都内の様々な場所に直行できるようになり、交通条件が劇的に改善される見込みです。
新横浜駅周辺の開発の歴史を遡ると、1964年の東海道新幹線開業当時は田んぼの中に浮いているようだった駅の界隈が、50年以上掛けて徐々に現在の姿に変貌してきました。
高島屋やビックカメラ等が入居するJR東海の駅ビル「キュービックプラザ」が建つ駅の西側は、大きな駅前広場や幹線道路などのインフラ整備が加速度的に進められ、超高層のプリンスホテル＆ペペ、横浜アリーナ、横浜国際競技場、ラーメン博物館、労災病院などの大型施設が次々と開業。
オフィスビルや飲食店、各種店舗にホテルも集積する一大商業地へと成長しています。
なお、新横浜エリアは幅員の広い幹線道路（環状2号線等）や鉄道の線路によって街がいくつかのブロックに仕切られており、駅から同じ距離でも向かう方向によって開発状況や利便性に大きな差異があります。
このような特有の事情の中で、サンマンションアトレ新横浜駅前公園の立地場所は最も利便性が高いブロックの中にあり、新駅ができる予定の場所へのアクセスも抜群です。
また、新横浜駅とは逆側は鳥山川の堤防沿いの遊歩道や総合公園の敷地に接しており、散策やリフレッシュにも適した環境です。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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