マンションの特色

びゅうパルク横濱富家町弐番館は、JR東神奈川駅と東急東横線東白楽駅の中間くらいの便利な場所に立地する、中型の分譲マンションです。
旧国鉄時代の社宅跡地（3区画のうちの1つ）をJR東日本グループが再開発して、現在見られるマンションの姿に生まれ変わりました。
このマンションの建物は敷地内にL字型に配置されており、多くの住戸が南面を向いています。
敷地の周囲をぐるりと道路で囲われているので、いずれの方位にも建物の前面には一定の空間が取れていますが、特に南側は幅員の広い幹線道路に接し対面にある建物との間に十分な距離があるため、解放感を感じらるお部屋が多くなっています。
建物の外観は明るいレンガ調の茶色と白色のタイルを組合わせた、コントラストが鮮やかなツートンカラーのデザインとし、メインエントランスは表通りから見ると裏になる敷地の北側に独立して配置。
非接触型の鍵を用いたオートロック機能や宅配ボックス及びゴミ庫等が整備されています。
各住戸の玄関前には戸建て感覚の専用ポーチを設け、室内には床暖房や浴室乾燥機等の便利な機能のほか、窓には背の高いハイサッシ等を導入。
柱の内側にバルコニーを配置したインナーバルコニースタイルの建物なので、室内側に柱型の出っ張りが少なく、スペースを有効に使うことが可能です。
なお、日照条件や解放感などの住環境は、建物内の住戸の位置によって異なり、周囲を通行する車両により騒音等の影響を受ける場合もあります。
びゅうパルク横濱富家町弐番館の購入を検討する場合は、売り出される実際の住戸で状況をご確認ください。
※同じ開発事業者が分譲した「びゅうパルク横濱富家町」というマンションが近所にありますが、別の物件です。
※このマンションでは規約によりペットの飼育が可能です。

周辺環境・交通条件

びゅうパルク横濱富家町弐番館の所在住所である神奈川区富家町は、4路線の3駅へ余裕の徒歩圏という抜群の交通利便性が魅力的な町です。
隣町の西神奈川とともに、JR東神奈川駅西口界隈の繁華街を構成し、神奈川区の中核的なエリアを形成しています。
丘陵地帯が多く坂道でアクセスするマンションも珍しくない横浜市において、富家町の周辺には広範囲に渡ってフラットな地形が広がり、各駅や多数の商業施設に加えて神奈川区役所等へも、すべて平坦なルートで楽に往来することが可能です。
東神奈川には駅の東西に雰囲気の異なる街がありますが、このマンションが建つ西口側は早い時期から駅前の開発と整備が進み、1980年代には現在も見られる姿がほぼ完成。
西口側に連なる内陸エリアに居住人口が多い住宅街が広がっていることもあり、大型SCのイオンスタイルやスーパーマルエツ、多彩な飲食店、クリニック、金融機関、レジャースポット等が駅の界隈にたくさん集まっています。
今では遅れて開発された東口側にも駅ビルシャルプラットが建ち、成城石井やフィットネスクラブ等が入居しているので、都合に応じて便利な施設を自由に使い分けることができます。
また、このマンションの近くの駅寄りには大きな専門学校がいくつかあるため、街に若い世代の方が多く賑わいが感じられるのも街の特徴の一つで、新しいカフェやおしゃれな店も点在。
なお、びゅうパルク横濱富家町弐番館から表通りの国道1号線を渡った向かい側には、地域の基幹病院である済生会神奈川県病院があり、いざという時に安心なほか、駅とは逆方向の北側の丘にある孝道山や浦島丘に散策気分で上れば、横浜臨海部のパノラマや春には美しい桜の花を楽しむこともできます。

マンションの概要

売却事例

※表は左右にスクロールして確認することができます。

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